病気のこと。
私の病気は、
「大動脈炎症候群」と言います。
別名「高安動脈炎」とも言います。
私が病院受診をしたきっかけは、頚部(左)痛と発熱、頭痛があったから。
近所の耳鼻科を受診して、採血して、CRP上昇してるし
何かの感染かも・・・ってことで、抗生剤内服。
しかし、数日後の採血でもCRPは横ばいで変化なく、
原因もはっきりしないということで、
ちょっと大きい病院へ紹介される。
そこの耳鼻科で、頚部リンパ節炎の治りかけかも・・・
ということで、頚部エコーをとったみたところ
左の頚部の動脈の血管壁が肥厚していて、「血管炎症候群」の疑いがでてきて。
院内の内科を紹介され、また採血。他検査などすすめて
「大動脈炎症候群」かもと言われ、
大学病院の膠原病専門医へ紹介される。
ここまでに1ヶ月かかった。
この病気、発見までに時間がかかることが多いらしい。
症状が、風邪症状のようなもので始まるということ、診断マーカーがないということ
などから・・・。
そうなんだぁ~って思いました。
この病気の症状のひとつに、上肢の血圧の左右差、脈なしなどがあるけど
私は、20歳くらいのときから、右の手首の脈がほとんど触れない、
血圧の左右差はありました。
でも、当時は他に何もつらいと思う症状もないし、気にもせず。
でも、でもきっとあのときには気付けなかったんだと思う。
そういうもの。
病気については、わからないこともまだまだ多いようで、
血管の炎症を抑えることが治療の主体。
だから、「治るの?」と聞かれると、一番困ってしまいます。
治らなくても、普通の生活は送れるんだけど、再発の可能性も秘めていて、
そして、内服も長期で続けなくてはいけないし。
うぅ~ん。
まぁ、でも完全に治らなくても、普通に生活できるんなら問題ないかなぁ~
と思ってるんだけどなぁ。
あとは、私の気持ち次第な気がする。
具合悪いって思えば、ちょっとしたことが気になって、
だんだん気持ちも落ち込んで・・・
だから、とにかくあんまり深く考えないようにはしてる。
けど、自分の体のことは観察しつつ。
気持ちがついていくって、結構大変なのかもしれないって思った。
「大動脈炎症候群」と言います。
別名「高安動脈炎」とも言います。
私が病院受診をしたきっかけは、頚部(左)痛と発熱、頭痛があったから。
近所の耳鼻科を受診して、採血して、CRP上昇してるし
何かの感染かも・・・ってことで、抗生剤内服。
しかし、数日後の採血でもCRPは横ばいで変化なく、
原因もはっきりしないということで、
ちょっと大きい病院へ紹介される。
そこの耳鼻科で、頚部リンパ節炎の治りかけかも・・・
ということで、頚部エコーをとったみたところ
左の頚部の動脈の血管壁が肥厚していて、「血管炎症候群」の疑いがでてきて。
院内の内科を紹介され、また採血。他検査などすすめて
「大動脈炎症候群」かもと言われ、
大学病院の膠原病専門医へ紹介される。
ここまでに1ヶ月かかった。
この病気、発見までに時間がかかることが多いらしい。
症状が、風邪症状のようなもので始まるということ、診断マーカーがないということ
などから・・・。
そうなんだぁ~って思いました。
この病気の症状のひとつに、上肢の血圧の左右差、脈なしなどがあるけど
私は、20歳くらいのときから、右の手首の脈がほとんど触れない、
血圧の左右差はありました。
でも、当時は他に何もつらいと思う症状もないし、気にもせず。
でも、でもきっとあのときには気付けなかったんだと思う。
そういうもの。
病気については、わからないこともまだまだ多いようで、
血管の炎症を抑えることが治療の主体。
だから、「治るの?」と聞かれると、一番困ってしまいます。
治らなくても、普通の生活は送れるんだけど、再発の可能性も秘めていて、
そして、内服も長期で続けなくてはいけないし。
うぅ~ん。
まぁ、でも完全に治らなくても、普通に生活できるんなら問題ないかなぁ~
と思ってるんだけどなぁ。
あとは、私の気持ち次第な気がする。
具合悪いって思えば、ちょっとしたことが気になって、
だんだん気持ちも落ち込んで・・・
だから、とにかくあんまり深く考えないようにはしてる。
けど、自分の体のことは観察しつつ。
気持ちがついていくって、結構大変なのかもしれないって思った。
by rinow3
| 2006-03-05 21:04
日々感じたこと、考えたことを残していきたいと思います。
by rinow3
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